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夏の塩分取りすぎに注意 大和田潔 (2/2ページ)

2015.8.24 10:00

秋葉原駅クリニック院長、大和田潔さん。診療と執筆で多忙な毎日だが、ランニングと水泳を欠かさない。「体が軽くなれば動くのが楽しくなる。運動をすれば気持ちも前向きになる」=2014年9月2日(塩塚夢撮影)

秋葉原駅クリニック院長、大和田潔さん。診療と執筆で多忙な毎日だが、ランニングと水泳を欠かさない。「体が軽くなれば動くのが楽しくなる。運動をすれば気持ちも前向きになる」=2014年9月2日(塩塚夢撮影)【拡大】

 世界的に見て日本人は、もともと塩分摂取量が多いことが知られています。厚生労働省は、「国民健康・栄養調査結果の概要」(2013年)の中で、1日当たり男性は11グラム、女性では9グラム摂取していると指摘しました。世界保健機関(WHO)は、1日5グラムを推奨しています。夏休みに家族で外食ということも多いと思います。このとき、ナトリウムに少し気をつけてください。ナトリウム3グラムは、塩化ナトリウム(食塩)に換算すると、なんと7グラムに相当します。

 熱中症の予防は、暑さを避けることが最も重要です。やむなく作業をする際には、水分と塩分摂取が必要になります。涼しい室内にいるにもかかわらず熱中症予防といって、むやみに塩分を取りすぎると、ご存じの通り高血圧の原因になります。

 最近では、電子塩分計といって塩分濃度を測れる安価な機器も使えるようになりました。大きめの電子体温計のような形をしていて、適切な塩分濃度を教えてくれます。夏の塩分過多に注意して、元気に過ごしていくことにしましょう。(秋葉原駅クリニック院長 大和田潔/SANKEI EXPRESS

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