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マグネシウムと片頭痛 大和田潔 (1/2ページ)

2015.8.31 10:00

秋葉原駅クリニック院長、大和田潔さん。診療と執筆で多忙な毎日だが、ランニングと水泳を欠かさない。「体が軽くなれば動くのが楽しくなる。運動をすれば気持ちも前向きになる」=2014年9月2日(塩塚夢撮影)

秋葉原駅クリニック院長、大和田潔さん。診療と執筆で多忙な毎日だが、ランニングと水泳を欠かさない。「体が軽くなれば動くのが楽しくなる。運動をすれば気持ちも前向きになる」=2014年9月2日(塩塚夢撮影)【拡大】

 【青信号で今週も】

 片頭痛は、発作的にズキンズキンと頭の片側が痛むもので、ひどいときには吐き気やめまいも伴うつらい状態に至ります。頭全体が痛くなったり、じんわりと重たい感じが続いたりすることもあります。においや光、音にも過敏になり、暗い部屋でじっとしていたくなる傾向があります。

 このような片頭痛は、脳血管の発作的な拡張と三叉(さんさ)神経や脳の異常な活性化が悪循環に陥って引き起こすと考えられています。脳や脳血管の変調をもたらしやすい脳の作業量の増加、睡眠リズムの崩れ、月経周期や天候が原因になることが知られています。

 このような体調を崩しやすい時には、片頭痛を起こしやすい食物は避けた方がよいと考えられています。例えば、血管拡張作用を持つアルコールはその代表選手。アルコールそのものだけではなく、代謝産物のアセトアルデヒドも頭痛の原因になります。

和食を中心にすると頭痛予防になるかも

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