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【男子ゴルフ】遼、通算12勝目 伸び伸びプレー原点回帰 (1/2ページ)

2015.9.21 05:10

最終日、ウイニングパットを沈め、ギャラリーの声援に応える石川遼=2015年9月20日、北海道北広島市の札幌GC輪厚(共同)

最終日、ウイニングパットを沈め、ギャラリーの声援に応える石川遼=2015年9月20日、北海道北広島市の札幌GC輪厚(共同)【拡大】

 男子ゴルフのANAオープン最終日は20日、北海道札幌GC輪厚(7063ヤード、パー72)で行われ、首位から出た今季日本ツアー初出場の石川遼(24)が5バーディー、2ボギーの69で回って通算16アンダー、272で2季連続のツアー通算12勝目を果たした。今大会は初優勝で、賞金2200万円を獲得。2打差の2位は67をマークした宮里優作、さらに1打差の3位に李京勲(韓国)が入った。昨年覇者の宮本勝昌は通算12アンダーの4位、小田孔明は75と崩れて10アンダーの6位だった。

 米ツアーで磨いた技を遺憾なく発揮した。石川が今年初めて臨んだ日本ツアーで快勝。大会初日が24歳の誕生日だった千両役者は「本当に幸せ。自分にプレゼントをあげることができた」とさわやかな笑みを浮かべた。

 大会前からテーマに掲げていた攻めのゴルフに徹してつかんだ、価値ある1勝だ。10月に開幕する来季の米ツアーを見据え、ティーショットには迷うことなくドライバーを選択。海外での経験で「スイングさせてもらえるならパーは取れる」と、ラフに入れてもリカバリーする自信があった。

「これまではコースにプレーさせられていた。自分のスタイルを貫く選手が強いんだ」

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