先行きには慎重論
中国経済の先行きについては「政府の経済対策で、急激な悪化はない」(化学)、「大型の経済政策を打ち出しており持ち直す」(証券)との見方もある。だが「経済は一時的に回復したとしても持続性にかける」(電機)、「過剰投資などの問題で成長鈍化は避けられない」(薬品)と慎重な意見も根強い。
「5年後の売上高に占める中国比率は上昇するか」との質問に対しては「横ばい」が61%と最も多く、今後の動向を見極めようとする動きが過半を占めた。
アンケートは8月中旬から9月初めにかけて実施し、118社から回答を得た。個別回答の比率は無回答を除外した。(SANKEI EXPRESS)