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独創的な物語に出演熱望 映画「バードピープル」 アナイス・ドゥムースティエさんインタビュー (2/4ページ)

2015.9.25 13:00

「素晴らしい監督に出会い、演技を磨きたい」と抱負を語る、女優のアナイス・ドゥムースティエさん=2015年6月24日、東京都千代田区(高橋天地撮影)

「素晴らしい監督に出会い、演技を磨きたい」と抱負を語る、女優のアナイス・ドゥムースティエさん=2015年6月24日、東京都千代田区(高橋天地撮影)【拡大】

  • 【メディアトリガーplus(試聴無料)】映画「バードピープル」(ペイトン・リード監督)。9月26日公開(エタンチェ提供)。(C)Archipel_35-France_2_Cinema-Titre_et_Structure_Production

 《パリ、シャルル・ドゴール空港内のホテル。世界を股にかけて分刻みのスケジュールをこなす米ビジネスマン、ゲイリー(ジョシュ・チャールズ)は、こんな日々が死ぬまで続くのかと思うと、突然、何もかもが嫌になり、職場に電話で辞職を伝え、妻にはSkypeで別れを告げた。一方、大学を休学し、このホテルで客室係のアルバイトを始めたオドレー(ドゥムースティエ)は、職場と自宅を往復するだけの代わり映えしない毎日にウンザリし、刺激を求めていた。そんなゲイリーとオドレーに、ある夜、不思議な出来事が起きる》

 フェラン監督は脚本をドゥムースティエへのあて書きで執筆した。その理由は「ドゥムースティエの顔がスズメに似ていてかわいらしく、オドレーのイメージと一致していたから」。細部に至るまで出来上がっているフェラン監督の頭の中のイメージをドゥムースティエが具現化する作業は、必然的に気が遠くなるほど緻密なものとなり、フェラン監督からの指示も多く、厳しさを帯びたものとなった。「あるとき、演技の最中に集中力が切れてしまったことがあり、映画とは関係ないことを考えていました。そんなことができたのも、オドレーは無口なので、私のせりふが少なかったからです。私が考え事をしているなんて見た目では分からないはずです。でも、フェラン監督は即座に『集中力が切れている』と指摘しました。とても鋭い方でしたよ」

「スズメ」も悪くない?

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