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【松田美智子の丸ごと食べちゃう】ひと手間かけて 「定番」を楽しむ サンマ (3/7ページ)

2015.9.26 14:30

秋の代名詞、サンマ。できるだけ新鮮なものを選んで(松下二郎さん撮影)

秋の代名詞、サンマ。できるだけ新鮮なものを選んで(松下二郎さん撮影)【拡大】

  • サンマの塩焼き(松下二郎さん撮影)
  • サンマの塩焼き。うろこを尻尾から頭に向かって刃先でなぜるようにして除く(松下二郎さん撮影)
  • サンマの煮物(松下二郎さん撮影)
  • サンマの煮物。煮物や揚げ物は、頭と内臓を落として筒切りに(松下二郎さん撮影)
  • サンマの煮物。粉を振ることで皮を保護する(松下二郎さん撮影)
  • サンマの煮物。ゴボウの食感をいかすため、蓋をしない(松下二郎さん撮影)
  • サンマの三枚おろしでグリルサラダ(松下二郎さん撮影)
  • サンマの三枚おろしでグリルサラダ。三枚おろしは頭から尻尾の方向へと刃を入れる(松下二郎さん撮影)
  • サンマの三枚おろしでグリルサラダ。腹側の黒い部分をこそげおとすと仕上がりがきれいになる(松下二郎さん撮影)
  • サンマの三枚おろしでグリルサラダ。バルサミコは上質なものを選んで(松下二郎さん撮影)
  • 野田琺瑯のバット。食材ににおいが移らないほうろう製のバット(野田琺瑯提供)
  • ジュゼッペ・ジュスティのバルサミコ。「黄金の液体」と称されるアチェート・バルサミコ(稲垣商店提供)
  • 料理研究家、松田美智子さん(提供写真)

 サラダもごちそうに

 三枚おろしにすれば、ソテーに最適。三枚おろしのコツですが、まずは包丁を入れる方向に注意しましょう。板前さんは尻尾から刃を入れますが、骨の下に刃が入ってしまうので、家庭では頭から尻尾に向けるとやりやすいです。また、腹側の黒い部分を刃先でこそげることで、仕上がりがきれいになります。

 皮目からカリッと焼き上げて、野菜と一緒にいただけば、おしゃれなごちそうサラダになります。野菜はお好みのもので大丈夫ですが、ゆでたものを加えると満足感がありますよ。バルサミコは上質のものを使って下さい。さっと回しかけるだけで極上のドレッシングになります。

 お財布にもやさしいサンマ。たくさん買って、この秋はぜひ、おうちでサンマ祭りを楽しみましょう!(文:料理研究家 松田美智子/撮影:フォトグラファー 松下二郎/SANKEI EXPRESS

 ■まつだ・みちこ 1955年、東京都生まれ。女子美術大学卒業。ホルトハウス房子氏に師事し、各国の家庭料理を学ぶ。93年から「松田美智子料理教室」を主宰。料理本、雑誌、テレビ、CM、講演、パーティープロデュースなどで活躍。

レシピ:塩焼き

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