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【松田美智子の丸ごと食べちゃう】家庭的なアレンジで親しみやすく まぐろ (1/6ページ)

2015.8.15 15:00

高級魚の代表のまぐろを家庭料理ならではのアレンジで(松下二郎さん撮影)

高級魚の代表のまぐろを家庭料理ならではのアレンジで(松下二郎さん撮影)【拡大】

  • オイル煮は常温からゆっくり火を入れてしっとりした仕上がりに(松下二郎さん撮影)
  • にんにくソース挟みカツ(松下二郎さん撮影)
  • 開いたところに薄力粉を振ると具がなじみやすくなる(松下二郎さん撮影)
  • ぶっかけ麺(松下二郎さん撮影)
  • づけ(松下二郎さん撮影)
  • オイル煮大根おろし添え(松下二郎さん撮影)
  • 半田そうめん。しこしことした食感がたまらないそうめんです。梅印(中太)進物箱1.3キロ、1400円(税込み、半田製麺提供)
  • ヴィトロ_ホワイト_ソースパン。フランス生まれの白いガラス製のお鍋。9180円(税込み、ワイ・ヨット提供)
  • 料理研究家、松田美智子さん(提供写真)

 みんなが大好き、まぐろ。高級魚の代表ですね。普段はおすしやさんで食べる機会が多いまぐろですが、今回は家庭料理ならではのアレンジでいただきましょう。

 筋目、色に注目

 まぐろは、頭の働きを良くするDHA、成人病を予防するEPA、動脈硬化を防ぐタウリン、貧血を予防する鉄分、良質のタンパク質、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含んだ健康食です。

 まぐろがサク(刺し身にするための切り身)で売られているときは、表面の筋で見分けます。筋目が平行に入っているものが最良で、次に斜めに入っているもの。筋目の幅が狭いものや半円状のものは背骨に近くあまりよくありません。白い筋がはっきり見えるものは避けた方がよいでしょう。

 刺し身につくられている場合は、身の色に注意を払うようにします。赤身もトロも良いものは、身の色に透明感があります。また脂が乗ったものは、透明感のある身の端に白っぽい脂肪の色が入っています。

 冷凍のものを買った場合、急速に解凍しないように気をつけてください。室温で戻すか、もしくは常温のお水に真空パックごとつけてくださいね。

身の味が凝縮

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