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【松田美智子の丸ごと食べちゃう】やさしい辛みで気分爽快 梅雨を乗り切る 新生姜 (1/6ページ)

2015.6.23 16:00

やさしい辛さの新生姜。梅雨をシャッキリ乗り切ろう(松下二郎さん撮影)

やさしい辛さの新生姜。梅雨をシャッキリ乗り切ろう(松下二郎さん撮影)【拡大】

  • ジンジャーソース(松下二郎さん撮影)
  • アイスクリームのジンジャーソースを添えると大人の味わいに(松下二郎さん撮影)
  • ジンジャーエール(松下二郎さん撮影)
  • 料理研究家、松田美智子さん(提供写真)
  • 包丁の先で皮をこそぐことであくを抑える(松下二郎さん撮影)
  • 繊維に沿うと薄く切ることができる。直角だと繊維が毛羽立って厚くなってしまう(松下二郎さん撮影)
  • 薄切りを重ねて千切りに(松下二郎さん撮影)
  • 千切りをさらにみじん切りに(松下二郎さん撮影)
  • 生姜の甘酢漬け(松下二郎さん撮影)
  • 生姜の甘酢漬け(作り方)__甘酢漬けはキッチンペーパーで覆うと少ない調味料でよく漬かる(松下二郎さん撮影)
  • 生姜ご飯(松下二郎さん撮影)
  • 生姜ご飯はバターを落として風味豊かな味わいに(松下二郎さん撮影)
  • アメリカ生まれの食器ブランド「コレール_サーブ&ストア」(ワールドキッチン提供)
  • いちょうまな板(ラ・クッチーナ・フェリーチェ提供)

 梅雨ですね。お天気と同じで、なんだか体も気分もシャッキリしないこの季節。そんなときに元気をくれるのが、今が旬の新生姜です。生姜のパワーで、気分爽快になりましょう!

 新生姜とは、植え付けに使ったヒネショウガの上の部分にできた新しい根の部分のこと。老成した生姜に比べ、辛みが穏やかで、みずみずしさがあります。繊維も軟らかく、辛みが薄いのが特徴で、細くスライスしたり、すり下ろしたりしなくてもおいしく食べることができます。

 新生姜には2通りあります。一つは根生姜の収穫をする秋、収穫後すぐに出荷される色白のもの。そしてもう一つが、夏のうちに早めに収穫され、赤い茎の部分が付いているものです。そのまま食べられるほか、甘酢漬けなどにも加工されます。

 普段はもっぱら薬味としての位置づけである生姜ですが、新生姜なら、生姜そのものをいただくことができます。今回は、3つの切り方で新生姜を味わいましょう。

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