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【松田美智子の丸ごと食べちゃう】家庭的なアレンジで親しみやすく まぐろ (3/6ページ)

2015.8.15 15:00

高級魚の代表のまぐろを家庭料理ならではのアレンジで(松下二郎さん撮影)

高級魚の代表のまぐろを家庭料理ならではのアレンジで(松下二郎さん撮影)【拡大】

  • オイル煮は常温からゆっくり火を入れてしっとりした仕上がりに(松下二郎さん撮影)
  • にんにくソース挟みカツ(松下二郎さん撮影)
  • 開いたところに薄力粉を振ると具がなじみやすくなる(松下二郎さん撮影)
  • ぶっかけ麺(松下二郎さん撮影)
  • づけ(松下二郎さん撮影)
  • オイル煮大根おろし添え(松下二郎さん撮影)
  • 半田そうめん。しこしことした食感がたまらないそうめんです。梅印(中太)進物箱1.3キロ、1400円(税込み、半田製麺提供)
  • ヴィトロ_ホワイト_ソースパン。フランス生まれの白いガラス製のお鍋。9180円(税込み、ワイ・ヨット提供)
  • 料理研究家、松田美智子さん(提供写真)

 ちなみに余ったオイルもお役立ちもの。オイル自体にまぐろのうまみが加わっていますので、野菜の焼き油にしたり、パスタに使ったり。ズッキーニをこのオイルでコンフィにしてもおいしいですよ。

 ひと手間でごちそう

 最後は、ごちそうメニューを。まぐろにガーリックソースを挟んだツナのカツはいかがでしょう。レアっぽく仕上げるのが、しっとりしておすすめです。ガーリックのパンチが効いて、ボリューム感も満点。夏の疲れも吹き飛びますよ!

 高級なホンマグロやクロマグロのお刺し身やおすしもいいですが、家庭的で親しみやすいマグロのこんな食べ方もいかがでしょうか。(文:料理研究家 松田美智子/撮影:フォトグラファー 松田美智子/SANKEI EXPRESS

 ■まつだ・みちこ 1955年、東京都生まれ。女子美術大学卒業。ホルトハウス房子氏に師事し、各国の家庭料理を学ぶ。93年から「松田美智子料理教室」を主宰。料理本、雑誌、テレビ、CM、講演、パーティープロデュースなどで活躍。

レシピ:オイル煮

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