後半、ゴールを決める広島・浅野拓磨(右)=2015年9月26日、静岡県静岡市清水区のIAIスタジアム日本平(共同)【拡大】
明治安田J1第2ステージ第12節は26日、IAIスタジアム日本平ほかで9試合が行われ、広島は清水に5-1で大勝し、勝ち点を28として第2ステージ首位を守った。清水は年間順位で最下位に落ちた。2位の鹿島は浦和に1-2で逆転負けし、勝ち点25のまま。トップとは3差をつけられた。浦和は年間勝ち点を64とし、1位を維持した。G大阪は柏に快勝し、甲府は鳥栖を下した。山形-仙台、湘南-横浜Mは引き分けた。
弱冠20歳で広島の切り札に成長した。途中出場から勝利をぐっと引き寄せる2発。浅野は「FWとしてやるべきことをできた。自分の自信にもなる」と笑みを浮かべた。
不発のエース佐藤に代わって後半14分に投入された5分後、清水に1点差に迫られた。前々節の山形戦で約70メートルをドリブルで疾走して得点した快足ストライカーは「空気を変えられるのは自分しかいない」と旺盛な闘争心を一段と高めた。