世界で初めて牛乳パックに搾乳日を印字したのは、ひまわり乳業だ。搾乳してから中1日で東京都に、中2日で宮城県に配達している。おいしい牛乳をできるだけ早く消費者に届けたいという思いがその原動力だ。
「働いている人が幸福感を味わえる会社にしていきたい」と、坂井さんは話す。「いい会社からはいいものができ、いいものはいい人が作る」との考えから従業員と一緒になって幸福感を求めていく企業風土を築き上げていきたいという。そのため、会社でヤギを飼うことにした。なぜヤギ? 「社員が自然とヤギの周りに集まり、社員同士がたわいのない話ができるコミュニケーションの場になっていったらいいな」と考えたそうだ。
社員が幸福になれる、ひまわり乳業で働いてみたいと思った。(今週のリポーター:高知県立大学2年 有志学生記者 佐野聖奈/SANKEI EXPRESS)