《被写体中心の構図&撮影意図を明確に》
パノラマ撮影のコツは、撮影したい被写体を中心に構図を据えることです。被写体が近いと超広角レンズを使用したようにデフォルメ(変形、歪曲(わいきょく))されますが、遠景を撮影する場合は、デフォルメされにくくなります。何を撮影するのか意図を明確にしてから撮影に挑むとよいでしょう。
撮影方法は、(1)カメラ機能を立ち上げて、指でスライドさせて「パノラマ」モードに切り替えます。(2)シャッターボタンを押して、矢印(→)の方向に水平を合わせながらゆっくりと動かしていき、撮影を終えたいところでシャッターボタンを再度押すと完了します。
そのまま撮影しても問題は特にありませんが、モニター画面上を長押しすると露出とピントが固定されますので(写真[1])より思い通りのイメージで撮影することができます。光の強弱の差がある場合や夜景を撮影する場合には便利な機能です。
ただし、普通の写真を撮影する場合のように露出を明るくしたり、暗くしたりすることができませんので、合わせたい露出を確かめてから固定してください。