スコットランド戦でPGを狙う五郎丸歩(ごろうまる・あゆむ)=2015年9月23日、英グロスターシャー州グロスター(共同)【拡大】
ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会は29日に全20チームが1次リーグの2試合を消化し、日本代表のFB五郎丸歩(ヤマハ発動機)が29点で得点ランキングのトップに立った。初のW杯で活躍し「最初は緊張したが、楽しい」と表情に充実感があふれる。
五郎丸は1トライ、3ゴールキック、6PGを決め、2位の地元イングランドのSOファレルを2点上回っている。歴史的勝利を挙げた初戦の南アフリカ戦では24点を荒稼ぎし、世界からの注目度は増した。
蹴る前に両手を体の前で合わせるポーズでおなじみのキックは、第1戦で好調だった。しかし、中3日のスコットランド戦では4度の機会で2本を外した。「良くはなかった。ただ、僕も機械ではないので。外す時は外す。気にしていない」と平常心を貫く。