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自動車生産 円安追い風に国内回帰 コスト競争力向上・開発力維持狙う (2/4ページ)

2015.10.4 08:00

スズキが小型車の増産を計画する相良工場=静岡県牧之原市(提供写真)

スズキが小型車の増産を計画する相良工場=静岡県牧之原市(提供写真)【拡大】

 ホンダは先月、熊本製作所で16日に発売する原付きバイク「ジョルノ」の新型の生産を開始。従来は中国でつくってきたが、現地の人件費が上昇しているため、円安で相対的に国内との生産費用の差が縮まった。

 16年度末までにベトナムでつくる「ダンク」「タクト」の2車種も生産を移管し、原付きバイクの年10万台超の生産のうち約8割を熊本製作所でつくる見込みだ。青山真二・二輪事業本部長は「日本で生産しても求めやすい価格を実現できる」と語る。

 深掘り際どい水準

 また、日産も北米向けSUV「ローグ(日本名・エクストレイル)」を生産子会社、日産自動車九州(福岡県苅田町)で来春から生産する。13年に発売した現行モデルは、米テネシー州や、米国との自由貿易協定(FTA)で関税の安い韓国のルノーサムスンで製造してきた。

 北米市場での販売好調で増産を検討し、「コスト競争力が高い日産自動車九州で生産することにした」(グローバル企業広報部)。その結果、14年度に87万台だった国内生産台数は、28年度に100万台を回復する見通しだ。

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