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ノーベル医学・生理学賞に大村智氏 農作業で学んだ精神力 まず「実行」 (5/5ページ)

2015.10.6 00:00

2004年9月、オンコセルカ症発症国の一つ、ガーナを訪れ、子供たちに囲まれる大村智(さとし)氏(本人提供)

2004年9月、オンコセルカ症発症国の一つ、ガーナを訪れ、子供たちに囲まれる大村智(さとし)氏(本人提供)【拡大】

  • 山梨大学時代、スキーの大会で1年間に獲得したトロフィーを前にした大村智(さとし)氏(本人提供)

 ――受賞できると思っていたか。予感はあったか

 「候補者といわれるのは立派な人ばかり。私の仕事なんて、そんな大したことないと思っていたので、まさかと思っていた」

 ――誰に真っ先に喜びを伝えたいか

 「研究室で一緒に苦労した人たちにまず伝えたい。あと、家内は16年も前に亡くなったが、いたら本当に喜んでくれただろうと思うと残念だ」

 ――どんな点が評価されたと思うか

 「泥臭い仕事であってもこつこつと細菌を見つける仕事に精進してきたことを認めていただいたと思う」

 ――今後の研究は

 「微生物には、まだまだ分からないことが多く、その中には人に役立つこともいっぱいあるはずだ。そういうことに若い人たちに興味を持ってもらい、さらに研究を進めてほしいなと思っている」

 ――研究者としての信条は

 「世の中に役立つ仕事を1つでも2つでも余計にやりたいと思って研究を重ねてきた。それが、北里研究所の実学の精神だ」(SANKEI EXPRESS

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