まずはお疲れさま
一方、梶田さんの妻、美智子さん(56)は、富山市の自宅前で取材に応じ、「うれしいの一言。主人がそばにいないので、まだ本当のことのような気がしない」と笑顔を見せた。
テレビや新聞で報じられる夫の姿を見て「家にいると研究者という雰囲気はないが、こんなに大変なことだったんだな、こつこつ頑張って研究していたんだなと思う」と改めて受賞決定を祝福した。
決定後に電話があって以来、連絡を取っていないというが「忙しそうなので帰ってきたらまずはお疲れさまと言いたい。お酒が好きなので、合う料理を考えます」とねぎらった。
梶田さんはスーパーカミオカンデに近い富山市に約20年前、移り住んだ。
≪科学は知の地平線を拡大する作業≫
梶田隆章さんが7日、産経新聞の取材に応じ、「当初は頭の中が真っ白だったけれど、日付が変わって、じわじわと喜びがわいてきた」と改めて受賞の喜びを語った。