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現代美術の新舞台 ゴーリキー公園 ロシア・モスクワ (4/4ページ)

2015.10.11 10:00

ゴーリキー公園の中心に設置された池では、大きな噴水に虹がかかっていた=2015年10月4日、ロシア・首都モスクワ(黒川信雄撮影)

ゴーリキー公園の中心に設置された池では、大きな噴水に虹がかかっていた=2015年10月4日、ロシア・首都モスクワ(黒川信雄撮影)【拡大】

  • 現代美術館「ガレージ」。巨大なクモのオブジェが設置されていた=2015年10月4日、ロシア・首都モスクワ(黒川信雄撮影)
  • 公園内にある2階建てのメリーゴーラウンド。古くから残る数少ないアトラクションだ=2015年10月5日、ロシア・首都モスクワ(黒川信雄撮影)
  • 欧米のファッションブランドが手がけるスケート場=2015年10月4日、ロシア・首都モスクワ(黒川信雄撮影)
  • ロシア・首都モスクワ

 進む新プロジェクト

 ウクライナ危機から始まった欧米との激しい反目の中、ロシア国内では世界から孤立したかのような空気が強く感じられる。文化面でも、ことさら「ロシアのもの」であることが強調されている。そのような中でも、各国の最新アートを積極的に取り入れる現代美術館の姿勢には、世界とのつながりを保ち続けようとする強い意思が感じられた。

 本館の脇には「ガレージ」の新たな建設プロジェクトになるとみられる廃虚があり、工事用の覆いがされていた。

 その覆いには、ゴッホやピカソなど、世界中の芸術家の言葉がちりばめられていた。

 「人を愛すること以上に芸術的なことはない」(ゴッホ)。 「芸術とは、何かを実現させることができる嘘だ」(ピカソ)。

 懸命に世界に目を向けようとするロシアの現代美術の今を垣間見た気がした。(黒川信雄、写真も/SANKEI EXPRESS

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