ラグビーW杯のサモア戦でトライを奪い、喜ぶスコットランドの選手たち=2015年10月10日、英国・ニューカッスル(AP)【拡大】
ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会第17日は10日、英国のニューカッスルなどで1次リーグが行われ、日本が所属するB組でスコットランドがサモアに36-33で競り勝ち、2位で準々決勝に進出した。日本は3位が確定し、8大会連続の1次リーグ敗退が決まった。
B組は南アフリカが勝ち点16で1位。スコットランドは勝ち点14となった。
スコットランドの逆転8強の立役者はSHレイドロー主将だった。強気に攻撃をリードして1トライ、3ゴール、5PGの26得点。前回大会で初めて1次リーグ敗退したが、プライドを取り戻し「最高の気分だ。特別な日になった」と喜びをかみしめた。
サモアのパワフルな猛攻に手を焼いた前半、3点をリードされた。しかし、コッター監督が「パニックを起こすな」と指示した通り、過去7大会で6度ベスト8の伝統チームは慌てなかった。