コンビニのブランド名に関し、佐古社長は会見で「ブランドが全てではない」と述べ、ユニーグループが持つサークルKやサンクスの名前にはこだわらない姿勢を示した。
来年5月に開く両社の株主総会で承認を得られれば、ファミマを存続会社としてユニーグループを吸収合併し、持ち株会社を来年9月に発足させる。その下にコンビニ事業会社(東京)と総合スーパー事業会社(愛知県稲沢市)をぶら下げる予定。
≪ファミマ、セブンに真っ向勝負≫
コンビニ3位のファミリーマートは、ユニーグループ・ホールディングスとの経営統合で4位のサークルKサンクスをのみ込み、業界地図を一気に塗り替える。首位のセブン-イレブン・ジャパンの独走阻止に向け、真っ向勝負を挑む考えだ。中堅各社の事業環境は厳しさを増しており、今後は2位の座をファミリーマートに奪われるローソンの出方が焦点となる。