「最高の瞬間」部門は新設で、過去のW杯の名場面を含む4つの候補から選出した。2003年大会決勝でイングランドのウィルキンソンが延長終了間際に決めたDG、1999年大会でフランスがニュージーランドを破った準決勝、95年大会準決勝でニュージーランドのロムーが相手をなぎ倒して決めたトライが候補だった。
だが、WRによると日本戦は5割以上の票を集めた。他候補はどれもが歴史に残るシーンだが、日本が与えた衝撃が、それら全てを上回った。
チームへの貢献評価
FB五郎丸歩(ごろうまる・あゆむ)選手(ヤマハ発動機)は「世界中のファンが選んでくれたということで、成し遂げたことの大きさを感じている」との談話を発表した。
五郎丸選手は、今大会のドリームチーム(ベストフィフティーン)にも、日本から初めて名を連ねた。ベストフィフティーンは、元選手や審判員など5人の専門家がプレー内容やデータ、チームへの貢献度を審査した。