腰に巻いて洋服代わり
そうして、何本か集まったら、その場で火をおこし、切り取った根を焦がします。焦げた部分を剥ぎ落とし、現れた奇麗な皮は手ですんなりと剥くことができます。これが、タッパーの原料です。この後、家に戻り、このバニヤンツリーの皮をネイコーと呼ばれる棒でたたき延ばします。
ネイコーには格子状に切り込みが入っており、これが薄く延ばすための鍵になっているそうです。まんべんなく延ばしたら、一度乾かし、2度目はつるつるのネイコーでたたき、表面をスムーズにします。再び、乾いたら、タッパーの完成!!
このタッパー、エロマンガ島では、これを腰に巻き付けて洋服として使っているそうです。これに絵を描こうと思ったのは、ナイスアイデアですよね。彼の絵もとてもすてきです。この島では、亀は女性、魚は男性の象徴。これを描いた絵を私は描いてもらうことになりました。また、彼の奥さんが描くカスタムダンスを踊る女性も躍動的で、人気があります。