車いすバスケのアジア・オセアニア選手権準決勝のオーストラリア戦で、車輪を浮かし攻め上がる香西(こうざい)宏昭(9)選手=2015年10月16日、千葉県千葉市中央区の千葉ポートアリーナ(高橋朋彦撮影)【拡大】
【パラリンピアン・ライフ】
最近、パラリンピック競技への注目度が高まっていると感じる機会が増えています。
千葉ポートアリーナ(千葉市)で10月中旬に行われた来夏のリオデジャネイロ・パラリンピック予選を兼ねた車いすバスケットボールのアジア・オセアニア選手権では、日本代表が11大会連続12度目の出場権を獲得。全国紙などで大きく報じられました。
育休中の私も4月に生まれた長男を連れて応援に駆けつけました。これまでの大会などに比べても、何倍もの盛り上がりを見せていました。パラリンピック競技でこんなに多くの観客が集まる光景は国内では見たことがないので、今後に期待が膨らみます。
花形競技の車いすバスケ
ドイツやイタリアにはプロリーグもあるという車いすバスケは、パラリンピックの「花形競技」です。2012年のロンドン・パラリンピックで本番を観戦しました。会場はもちろん満員でした。競技の特性上、ルールがわかりやすく、選手同士がぶつかる迫力やスピード感は大きな魅力です。