サイトマップ RSS

マタハラ降格「違法」 問題認識道半ば (3/4ページ)

2015.11.18 08:30

マタハラ訴訟差し戻し控訴審の判決を受け、記者会見する原告代理人の弁護士=2015年11月17日午後、広島県広島市(共同)

マタハラ訴訟差し戻し控訴審の判決を受け、記者会見する原告代理人の弁護士=2015年11月17日午後、広島県広島市(共同)【拡大】

 派遣社員48%が被害

 一方で被害の広がりは深刻だ。今秋実施された厚労省による初めての調査で、妊娠・出産した派遣社員の48%が「マタハラを経験したことがある」という衝撃的な結果が出た。正社員では21%で、立場の弱い派遣社員の方が被害に遭いやすい実態も浮かんだ。

 「48%というのは恥ずかしい数字。マタハラ被害は放置されてきた」。支援団体「マタハラNet」の小酒部さやか代表はこう指摘する。

 広島の訴訟では原告の女性を支え続ける中で、日本では妊娠した女性が働くことが、いかに難しいかを思い知らされたという。「マタハラ対策はまだまだこれから。どんな行為が問題になるのか、労働者側と企業側が共通認識をつくり上げていくことが防止への第一歩だ」と語った。

マタニティーハラスメントとは

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ