フランスの隣国、ベルギーでもテロ情報があり、最高レベルの警戒が続いた=2015年11月21日、ベルギー・首都ブリュッセル(ロイター)【拡大】
「自爆したのは男」
同時テロの容疑者グループをめぐっては、ベルギー当局が自爆した男や、逃走中の容疑者を過去に事情聴取。アバウド容疑者もドイツ当局に尋問されていたことが判明している。
同時テロではパリ中心部や郊外の6カ所で130人が死亡、うちロックバンドのライブが行われていたバタクラン劇場では最大の約90人が犠牲となった。
フランス公共ラジオは20日、パリ郊外での18日の制圧作戦で自爆したのは女ではなく、男だと報じた。(共同/SANKEI EXPRESS)
≪ベルギー首都圏テロ情報 警戒最高水準に≫
ベルギー内務当局は21日、ブリュッセル首都圏について、深刻かつ差し迫ったテロの脅威があるとして、対テロ警戒水準を4段階の最高に引き上げた。ミシェル首相は21日、首都圏でパリ同時多発テロと同様のテロが実行される恐れがある「極めて具体的な情報があった」と述べた。ベルガ通信などが伝えた。