中国杯の女子フリーで演技する浅田真央(まお)=2015年11月7日、中国・首都北京市(共同)【拡大】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦のNHK杯は27日から3日間、長野市ビッグハットで行われ、男女の上位6人が出場するファイナル(12月・バルセロナ)の出場者が出そろう。
今大会の日本勢では女子の浅田真央(まお、中京大)と宮原知子(さとこ、大阪・関大高)、男子の羽生結弦(はにゅう・ゆづる、ANA)がファイナル行きを目指す。
第3戦の中国杯で2季ぶりにGPシリーズ復帰を果たした浅田は、フリーで精彩を欠いたもののショートプログラム(SP)首位の貯金を生かして優勝した。ファイナル進出は4位以内で決定。代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は好調で、2連続3回転ジャンプや3回転ルッツの質を向上させたい。
スケートカナダで2位の羽生は、表彰台に上がれば史上初の3連覇が懸かるファイナル進出が決まる。ソチ冬季五輪王者も今季ここまでSP、フリーとミスなしの演技をそろえることができていない。(SANKEI EXPRESS)