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「害獣」ハクビシン親子の不思議 長塚圭史 (4/5ページ)

2015.12.14 14:30

これはわが家の猫です。ハクビシンを探しているのでは…なさそうですが、おそらく知ってはいるのでしょう=2015年10月19日(長塚圭史さん撮影)

これはわが家の猫です。ハクビシンを探しているのでは…なさそうですが、おそらく知ってはいるのでしょう=2015年10月19日(長塚圭史さん撮影)【拡大】

  • 【続・灰色の記憶覚書(メモ)】演出家の長塚圭史さん(提供写真)

 「駆除」でなくも追い払うには

 害獣駆除ということになってくるのかと調べると、ハクビシンはまだ害獣と認定はされていないようだ。動物園にでもいそうな容姿の獣なので、確かに害獣という言葉はしっくりこないし、駆除という響きは怖いので、ちょっと胸をなで下ろしたところもあったのだけれど、放っておくわけにもいかない。

 私の祖父は、飼っていた雌の番犬チコが、雄の野良犬に色目を使われないように、常に遊技用のBB弾を装填(そうてん)したライフル銃を用意していて、見事に追い払っていたのを思い出す。「コラ!」と叫んでエアガンで撃ちまくる祖父はかなりの武闘派で、近所の高校生のけんかやいじめに大声で「コラ!」と割って入ってゆくような人だった。実際強かったのかどうかはわからないが、とにかくどでかい「コラ!」の声に怯(ひる)んで、不良共もとりあえず逃げ去っていったのだ。

演出家 長塚圭史略歴

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