後半、チーム2点目のゴールを決めたバルセロナのルイス・スアレス(中央)に抱きついて喜ぶリオネル・メッシ(左)=2015年12月20日、神奈川県横浜市港北区の日産スタジアム(中井誠撮影)【拡大】
サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)決勝は20日、横浜市の日産スタジアムで行われ、欧州王者バロセロナ(スペイン)が、南米王者リバープレート(アルゼンチン)を下し2011年以来4年ぶり3度目のクラブ世界一に輝いた。先発には、FWスアレス、メッシ、ネイマールの「MSN」がそろい踏みし、前半にメッシが先制ゴールを挙げると、後半にはスアレスが2点を奪い、3-0で快勝した。
3位決定戦でJ1王者の広島はアジア代表の広州恒大(中国)に2-1で逆転勝ちし、3位だった。
メッシとネイマールが復帰し、スアレスとの「MSN」トリオがそろったバルセロナが世界一にふさわしい輝きを放った。ルイスエンリケ監督は大一番を前に「前評判が正しいとは限らない」と慎重な口ぶりだったが、南米3トップが世界最強であることを証明した。