レザーブランド「Sisii」とブランドとのコラボの数々。左の白ポケットレザージャケット(11万円)はSAYAKA_DAVISと、次いでネイビーレザージャケット(8万5000円)はAKANE_UTSUNOMIYA、ブラウンライダースジャケット(11万円)はSTYLE&EDITと、ブラックファー付きレザージャケット(13万円)はMUVEIL、ブラックライダーズ(11万円)はSTYLE&EDITと=2015年10月13日、東京都渋谷区(藤沢志穂子撮影)【拡大】
【Fashion Addict】
「革」を日常的なファッションとして着こなそう。カーディガンのように羽織れて洗えればなお楽しめる。そんな思いが反映されたのが兵庫県発のレザーブランド「Sisii」だ。創業者の小池孝司さん(42)が、兵庫県の地場産業であるレザーをファッションに生かしたいと2001年に立ち上げた。「日本発の名品」として、国内外の有名デザイナーとのコラボレーションも行い、世界に発信している。
実用的、値段も手ごろ
大手百貨店、高島屋が9月30日から展開している企画「NIPPONものがたり」でSisiiは「AKANE UTSUNOMIYA」「SAYAKA DAVIS」「MUVEIL」の、3人の女性デザイナーブランドとのコラボによるレザージャケットを発表した。「STYLE&EDIT」のバイヤーによる高島屋オリジナルデザインを含めた4型のアイテムは暖かくて気軽に羽織れる。細身のシルエットがトレンドを感じさせる。色はブラック、ブラウンの定番からホワイトまで「全ての色出しは苦労の連続だった」と小池さん。神戸の職人たちと直接、契約を行い、彼らとともに現在も開発を進めている。特殊ななめし加工と染織技術のたまものだ。