レザーブランド「Sisii」とブランドとのコラボの数々。左の白ポケットレザージャケット(11万円)はSAYAKA_DAVISと、次いでネイビーレザージャケット(8万5000円)はAKANE_UTSUNOMIYA、ブラウンライダースジャケット(11万円)はSTYLE&EDITと、ブラックファー付きレザージャケット(13万円)はMUVEIL、ブラックライダーズ(11万円)はSTYLE&EDITと=2015年10月13日、東京都渋谷区(藤沢志穂子撮影)【拡大】
Sisiiのレザーは、表面にコーティングをせず、残った毛穴から水分が放出される構造。そのため自宅の洗濯機で水洗いしても縮まず、雨などのシミも付きにくいという。ファッション性と実益を兼ねた“優れもの”だ。「洗うたびに風合いの変化を楽しめる」と小池さん。新宿高島屋(東京都渋谷区)では、「お値段も手ごろなせいか30~40代を中心に幅広い層のお客さまが多く、何着もそろえる方もいらっしゃいます」(担当者)という。
神戸から発信したい
小池さんは兵庫県出身で、両親の影響で映画ファンとなり、1987年に公開された米映画「太陽の帝国」でアメリカン・カジュアル(アメカジ)のファッションに興味を持つ。自分でミリタリーウエアをリメークするなどの趣味が高じて、高校卒業後に大手セレクトショップBEAMSに入社。その後、転職して、バイヤーとして日本と海外を往復して経験を積んだ。