家族旅行を兼ねた米領グアムでの自主トレで長男と。トライアスロン転向へ本格始動した=2015年12月29日(佐藤真海さん提供)【拡大】
【パラリンピアン・ライフ】
2016年は、新たな可能性への挑戦の年になります。
これまでパラリンピックに3大会連続で出場した陸上の走り幅跳びから、トライアスロンへ転向することに決めました。4月には国内の実戦レースに出場したいと思っています。4年後に迫った2020年東京パラリンピックをどう迎えるか。招致活動から携わってきた私にとって、大きなテーマでした。
「オールジャパン」で一体となって勝ち取った招致。その後、新国立競技場やエンブレムの白紙撤回など、さまざまな問題が起きました。スポーツの力を日本中に、さらに世界中に示そうと、一つになった情熱が薄れてしまったようで寂しく感じていました。
私自身は、これからの4年間も、アスリートとして向き合っていこう。自らもチャレンジを続けながら、発信していこうという思いが強くなりました。