家族旅行を兼ねた米領グアムでの自主トレで長男と。トライアスロン転向へ本格始動した=2015年12月29日(佐藤真海さん提供)【拡大】
2020年東京大会を目指すということは、もちろん簡単な道のりではありません。でも、可能性を自分から捨てるのではなく、これまでのように「あきらめないことで道はつながっていくんだ」と信じて進んでいこうと思っています。うれしいことにパラリンピックへの注目度もどんどん高まっています。この流れをさらに加速させたいです。
過去3回のパラリンピックとは違い、今度は家族と一緒に歩む新たなチャレンジ。モチベーションは高まっています。競技は変わりますが、また応援していただけたらうれしいです!(パラリンピック陸上選手 佐藤真海(まみ)SANKEI EXPRESS)
■さとう・まみ 1982年3月12日、宮城県気仙沼市生まれ。早大時代に骨肉腫を発症し、20歳のときに右足膝下を切断して義足生活に。大学3年だった2003年1月から高校時代以来の陸上競技を再開。女子走り幅跳びで04年アテネ大会から12年ロンドン大会まで3大会連続でパラリンピックに出場。サントリーに勤務する傍ら講演などでパラリンピックの普及・啓発にも取り組む。