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10%ジュース税 ダイエットに効果アリ? メキシコ、実施1年で消費額6%減 (1/3ページ)

2016.1.8 07:30

首都メキシコ市の店内に陳列されたジュース類。課税が消費を抑制した=2007年5月11日、メキシコ(ロイター)

首都メキシコ市の店内に陳列されたジュース類。課税が消費を抑制した=2007年5月11日、メキシコ(ロイター)【拡大】

 メキシコが肥満や糖尿病を減らすため2014年1月から、世界で初めて全ての砂糖入り飲料に10%の税をかける「ジュース税」を導入したところ、1年後に当該飲料の消費額が対前年比で6%減少、低所得層に限れば単月で最大17%低下するなど、“ジュース離れ”を促す効果があったことが7日までの研究結果で分かった。専門家は「効果は明白」と太鼓判を押しており、メキシコの試みが世界に拡大する可能性がある。

 水の売り上げは増加

 研究結果はメキシコ国立研究所のエコノミスト、アランチャ・コルチェロ氏が率いる研究チームが1月6日付の英医師会雑誌(BMJ)で発表した。

 米紙ニューヨーク・タイムズや英紙デーリー・テレグラフ(いずれも電子版)などによると、研究チームは2012年1月~14年12月まで、メキシコの53都市に住む6200世帯の計約5万人を調査。その結果、課税によってジュースの販売価格は約10%値上がりし、その影響からか、課税実施後から1年間の消費額は対前年比で6%減となった。

ペットボトル入りの水の売り上げは逆に4%増

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