前半、突破を図るパナソニック・堀江翔太(中央)=2016年1月24日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(塩浦孝明撮影)【拡大】
ラグビー、トップリーグの決勝トーナメント最終日は24日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、パナソニックが27-26で東芝を下し、3大会連続4度目の優勝を果たした。3連覇は2004~06年度の東芝以来2チーム目。
前半を17-14で折り返したパナソニックは後半8分にSOパーカーがPGを決め、20分にはCTBピーターセンのトライで加点。東芝は後半ロスタイムのトライで1点差に迫ったが、6季ぶりの優勝を逃した。決勝トーナメントの最優秀選手にはパーカーが選ばれた。
トップリーグ覇者として、19季ぶりに一発勝負で行われる日本選手権(31日・秩父宮)で大学王者の帝京大と対戦する。
パナソニックの3連覇は日本、海外の代表組が輝きを放った。SH田中は「世界を意識してきたチームとして負けるわけにはいかなかった」と誇らしげだった。東芝有利と思われたスクラムはプロップ稲垣を軸に押さえ込み、セットプレーで互角以上に戦った。