《元「電気グルーヴ」の砂原良徳が趣味でYMOを完璧に再現した音源を持ってきたことがきっかけだったという。それはYMOのクローン遺伝子ともいえる。それを引き継ぎつつ、道は思わぬ方へ向かった》
高橋 「『攻殻機動隊ARISE』のエンディングテーマ曲を「METAFIVE」が担当することになり、小山田君が曲を作り、詞をLEO君と僕が書いて、みんなで共同作業で作ったんです。その際に行ったステージにすごくいい感触があり、走り出した感じですね」
6人の個性が丁々発止
《遠隔でも、インターネットやコンピューターによる共同作業で音楽が作れるという時代が訪れて久しい。しかし、音楽を聴いただけで、どんな作業を経た
のか分かる作品はなかった。METAFIVEの1stアルバムは、一聴して新しい感触があり、それがネット上などの共同作業によって生まれたことを実感させてくれる》