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金融機関に余波 MMF販売停止も マイナス金利 保険・年金にも影響 (4/4ページ)

2016.2.2 08:00

日銀のマイナス金利導入を受け、長期国債の利回りが一時、過去最低の0.05%を記録した=2016年2月1日、東京都内(AP)

日銀のマイナス金利導入を受け、長期国債の利回りが一時、過去最低の0.05%を記録した=2016年2月1日、東京都内(AP)【拡大】

 Q 金利はどれぐらいまで下がっているのですか

 A 1日の国債市場では、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りは過去最低を更新し、一時0.05%をつけました。日銀がマイナス金利を決める前は0.2%台前半で推移しており、急落しています

 Q どこまで長期金利は下がるのでしょうか

 A 日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は金融緩和を強化する必要があれば、マイナス金利の幅をさらに拡大すると説明しています。マイナス金利の拡大を見込み、市場では期間10年の長期金利が0%近辺まで下がるとの見方が出ています

 Q 生活にどのような影響があるのでしょうか

 A 金利低下はあらゆる金融商品に影響を与えます。既に一部の金融機関は預金金利を引き下げ、国債を中心に運用する投資信託の販売を停止しています。今後、住宅ローン金利の低下などの恩恵も予想される一方、生命保険や年金の利回り低下が懸念されます(SANKEI EXPRESS

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