売り上げが伸びているという金庫。鍵付きの耐火タイプが売れ筋だという=2016年2月24日、東京都調布市の島忠ホームズ仙川店(中井なつみ撮影)【拡大】
新規申し込み倍増も
ただ、預金金利はマイナスにこそならないものの、三菱東京UFJ、みずほ、三井住友の大手3行などが早くも普通預金金利を過去最低水準の0.001%に引き下げた。
そうした中、百貨店の「友の会」の積み立てを始める人が急増。毎月3000~5万円を1年間積み立てると、13カ月分の商品券やポイントを受け取れるものが多く、年利換算で8%以上に相当する場合もある。高島屋では2月1~21日、新規入会件数が前年同期比66.5%増。三越伊勢丹も15日以降、1日当たりの新規申し込みが倍増した。
また、大手旅行代理店、JTBの旅行積み立て「たびたびバンク」も2月以降、インターネットを通じた申し込みが前年同期比で3.6倍に。一定額を積み立てて満期にサービス額分を含めた旅行券が受け取れるプランや、積立期間や額を自由に決められるプランなどもあり、年利換算で1.5~1.75%の利回りが見込める。