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銀行より「友の会」、ローン借り換え好機… マイナス金利 消費者に影響じわり (3/3ページ)

2016.2.29 07:30

売り上げが伸びているという金庫。鍵付きの耐火タイプが売れ筋だという=2016年2月24日、東京都調布市の島忠ホームズ仙川店(中井なつみ撮影)

売り上げが伸びているという金庫。鍵付きの耐火タイプが売れ筋だという=2016年2月24日、東京都調布市の島忠ホームズ仙川店(中井なつみ撮影)【拡大】

 返済総額減る可能性

 一方、住宅ローンを組んでいる人には恩恵がありそうだ。貸し出し金利も下落しているため、借り換えで返済額が減る可能性がある。

 住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供し、契約時の金利が最長35年間変わらない「フラット35」の2月の金利(返済期間21~35年、借入率9割以下)は、1.48~2.03%(金融機関により異なる)。機構によると、5年前の2月の金利は2.55~3.5%。最低金利で比較すると、残高2000万円、返済期間が残り30年の場合、単純計算で返済総額が約380万円、毎月の返済額は約1万円減る。

 新美さんは「借り換えには事務手数料などで数十万円かかるが、残高1000万円以上、残り期間10年以上の場合などは検討する価値はある」と話している。(戸谷真美、中井なつみ/SANKEI EXPRESS

 ■マイナス金利政策 日銀が民間銀行から受け入れている預金に手数料を課し、金利を事実上マイナスにする政策。民間銀行が日銀に資金を預ける代わりに企業への貸し出しを増やしたり、市場金利の低下によって円安を促し、輸出企業の業績を押し上げたりする効果があると期待される。

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