武器輸出「野田三原則」の収穫 高い技術に協力要請相次ぐ (1/6ページ)

2014.1.6 06:16

防衛装備品をめぐる日本と外国政府の協議案件

防衛装備品をめぐる日本と外国政府の協議案件【拡大】

【岐路に立つ 防衛産業】(1)

 政府・与党は近く、武器輸出三原則に代わる新しいルールを策定し、防衛装備品の国際共同開発が行える環境を整備する計画だ。これを機に三原則の下で鎖国状態にあった日本の防衛産業も、本格的な国際競争の波に洗われることになる。

 民生分野で培った高い技術力を背景に成長産業としての道を歩むのか、それとも欧米の巨大防衛メーカーにのみ込まれてしまうのか。防衛産業は曲がり角に立たされている。

 「日英が防衛装備品を共同調達すれば安く良い物が手に入る。それに、英国には米国製より優れた装備品もある」

 昨年10月、東京都内で行われた日英の防衛協力についてのイベント「日英安全保障協力会議」に出席した英王室のアンドルー王子は講演で、対米一辺倒の姿勢を見直し、英国との関係を強化するよう日本に迫った。

日本にラブコールを送っているのは英国だけではない

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