数値目標は、政府が過去に決めた「20年に13.5%、30年に約2割」を脚注に盛り込み、これを「さらに上回る水準の導入を目指す」と記載するにとどめた。また再生エネの導入拡大に向けて新設した「再生可能エネルギー等関係閣僚会議」の初会合を同日開いた。
高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県)は、高レベル放射性廃棄物の量を減らす「減容化」などの国際的な研究拠点と位置づけ、存続を容認。エネルギー関連の技術開発では、安全な次世代原子炉とされる「高温ガス炉」などの研究開発を進める方針だ。
原子力や火力、再生エネなどの組み合わせを示す「ベストミックス(最適な電源構成)」は記載が見送られた。