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審査員は女性だけの「SAKURA Wine Award 2014」 青木冨美子

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審査員は女性だけの「SAKURA Wine Award 2014」 青木冨美子

更新

 【ワインのこころ】

 本年もよろしくお願いいたします。

 ワインアンドスピリッツ文化協会(以後WSCA)と日本最大の食品展示会Foodex Japanのジョイントによる『Japan Women’s Wine Award “SAKURA”2014(以後SAKURAワインアワード)』が始まります! 審査員は全員女性です。エントリーされたワインが最終的に1700超だったこともあり、事務局はその反響に手応えを感じているようです。

 2月1日から4日間の日程で実施される品評会には、審査員代表の田辺由美WSCA理事長を筆頭に、ワインのスペシャリストが加わり、女性目線による審査が行われます。日本初の試みとなるこのコンクールには私も審査員として参加します。結果は2月14日HP上で、特別賞等の発表と表彰式は3月4日のFoodex Japanで行い、全受賞ワインは会場に展示される予定です。

 ワイン愛好家を対象にした日本ソムリエ協会認定『ワインエキスパート』の有資格者の63%は女性です。アサヒグループホールディングスが消費者を対象に行った調査では、週1回以上の飲酒頻度は男性29.5%に対し、女性は37.6%と8ポイント以上も高く、ワインが女性に人気のある飲料であることがわかります。「向上心があり、情報に敏感で、消費意欲の高い女性たちが日本のワイン市場を牽引しているのは確かであり、女性がワイン購入のイニシアチブを握っていることも明らか」と田辺審査員代表はコメントしています。そのような背景を踏まえ、実施されるSAKURAワインアワード2014。受賞ワインが女性消費者の確かな指標になることを期待しています。(ワインジャーナリスト 青木冨美子/SANKEI EXPRESS

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