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【花千代のビューティフル・フラワーズ】太陽の爽やかさで気分一新
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太陽の爽やかさで気分一新(Finish!、花千代さん提供) じめじめした陽気、梅雨明けが待ちどおしいこの頃。目に爽やかで太陽を感じさせるアレンジで気分を一新するのはいかがでしょうか。
メーンに使うひまわりはまさに夏を代表する花! 「向日葵」の学名はHelianthus annuus、キク科の花で一年草です。「日回り」とも「ニチリンソウ(日輪草)」とも「ヒグルマ(日車)」とも呼ばれていますが、ひまわりの語源は「日廻り」、つまり日を追って回る花という意味だそうです。
実際に若い茎や、咲き始めの花は太陽を追って回ります。しかし、花がよく開いた後は動かなくなり、多くの花は東向きに咲きます。
成長すれば3メートル近くにもなるひまわり。ソフィア・ローレンが主演の名画「ひまわり」の有名なシーンにもあるように、大人の背丈ほどあるひまわりの大群が東向きに咲いている様子は圧巻です。
種類も花弁の色、八重咲きのもの、枝分かれして小さい花が咲くものなどいろいろあります。菊やカーネーションと同じように、かつては平凡な花と思われていました。でも品種改良によって、絞りの菊や紫のカーネーションなどが生まれたように、ひまわりも数々の新種の登場によって、「おしゃれな花」というイメージに変わってきています。
私が好きなのは花弁の長さが異なる八重咲きのひまわり「ゴーギャン」や、暗褐色ブラウンの花びらをもつ「ココア」、ライム色の花びらの「セーラームーン」などの変わり品種です。こういった個性的なひまわりは一輪挿しにあしらうだけでも十分に絵になります。
ひまわりは夏の季語でもあり、短歌や和歌、俳句にも詠まれていますが、女性解放運動の先駆者であった友人、平塚らいてうの影響をうけ、当時の男尊女卑に物申した与謝野晶子らしい、りんとした感性の以下の一句が好きです。
「髪に挿せば
かくやくと射る 夏の日や
王者の花の こがねひぐるま」
(ひぐるま=ひまわり)
花言葉は、咲いているひまわりの花がまるで人の顔のように見えるからでしょうか? 「私はあなただけを見つめる」です。
今回は、庭に咲いている花を切ってそのまま生けたようなナチュラルさを大切にしたいところ。ひまわりは緑の花芯が爽やかな「サンリッチライム」を選び、ブルーベリーの葉、テマリソウ、ルスカス、アイビーなどたっぷりのグリーンをあしらいアクセントにみずみずしい姫りんごを加えました。
うっとうしい雨続きでも、こんなアレンジがお部屋にあると気分があがるのでは? 旬の出回り時期で比較的安価なひまわり、数本買ってお部屋に太陽を呼び込みましょう!
■象は夢の乗り心地!
先日、滞在したプーケットはエレファント・ライディングで有名!
オスの象に乗って森へ、やはり高いところからの眺めはわくわく~☆ 冒険心ある夢の乗り心地でした。またトライしたいけど、次回は象を花で飾ってね!(フラワー・アーティスト 花千代/SANKEI EXPRESS)
HANACHIYO FLOWER DESIGN STUDIO (電)03・5422・7973
ブログ「花千代のHAPPY FLOWER LIFE」 http://hanachiyo. kireiblog.excite.co.jp/