高山社長「2点目の事業売却の話ですが、経営の基本方針に基づいて、これから事業の収益性、将来の成長の観点、コア事業とのシナジー(相乗効果)の見極めを進めているところです。シナジーを見極め、タイミングを見て、あらゆる可能性を検討します。これ以上説明できることは現時点ではありません。新体制が検討します。次の株主の方お願いします」
女性株主「この度、新取締役候補ということで11人の名前が挙がっている。この中で、純粋にオリンパス出身者は3人だけで、残り8人は全部ほかの会社からの兼務という形です。3人の社内候補は、入社以来、30-40年オリンパスにいて、事業を知り尽くしていると思うが、残りの8人の方は、銀行とか商社とか証券会社とかばかり。こうした方々が社外役員に就き、オリンパスの経営戦略を深く練れるかすごく疑問です。取締役は、できれば、社内の中から優秀な人材を出してもらえなかったのかなというのが質問です。社外の方は兼務になるので、両方見ることになるので、オリンパスだけに力を入れられない。社外の方は原則、月に何回とか、どうなのか聞かせてほしい」
高山社長「ありがとうございます。社内から生え抜き3人ということで、十分会社の戦略を練って頂けるのか、社内からもっと出すべきではという質問。2点目は社外の方は兼務なので、オリンパスのために力を尽くして頂けるかという質問だが、鈴木から回答を申し上げます」