ソフトバンクは23日、携帯電話など国内通信事業を担当する子会社4社を4月1日付で統合すると発表した。重複事務などを一本化することで、経営効率化を進める。統合する4社の中には、昨年7月に再出発したばかりのワイモバイルも含まれる。
4社はソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイル。いずれもソフトバンクがほぼ100%の株式を保有している。
合併後の存続会社はソフトバンクモバイルで、他の3社を吸収合併する。会長にソフトバンクの孫正義社長が、社長にソフトバンクの宮内謙副社長が就く。
ソフトバンクモバイルとワイモバイルは携帯通信、ソフトバンクテレコムとソフトバンクBBは固定通信関連を担当している。
合併後は既存サービスのブランド名は維持し、携帯サービスは「ソフトバンク」と「Y!mobile」の2ブランドで引き続き提供していく。ワイモバイルはイー・アクセスとウィルコムが経営統合し、社名変更した会社。ソフトバンクテレコムは旧日本テレコム。