iPhone6s伸び悩み…アップル失速 国内出荷が初の前年割れ

2016.2.10 07:00

 2015年のメーカー別携帯電話出荷台数で米アップルが前年比10.6%減となる1473万台だったことが、IT専門調査会社のMM総研が9日発表した国内携帯電話出荷概況調査で分かった。アップルの前年割れは、08年のiPhone(アイフォーン)発売以降初めて。15年に発売されたアイフォーン6sが、14年発売のアイフォーン6と比べ変化が少なかったことなどから、販売が伸び悩んだとみられる。

 スマートフォンと従来型携帯電話を合わせた総出荷台数は、前年比6.6%減の3577万台で12年から3年連続の減少となった。

 このうち、スマホの出荷台数は同0.4%減の2758万台で、過去最高だった12年の3042万台からは9.3%減った。また、従来型携帯電話は同22.6%も減少して819万台となり、MM総研の00年の統計開始以来初めて1000万台を割り込んだ。

 アップルの出荷台数が減少した理由について、横田英明研究部長は「アイフォーン6sに画期的な機能がなかったため買い控えられたことや、小型の画面を好む女性には6sは大きすぎた」と指摘した。

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