大企業でも「副業」が当り前の時代? 安定神話が崩壊、スキル磨いてリスク分散 (4/4ページ)

2016.7.19 07:00

副業支援企業「AirSol」代表でエールフランスCAの片山裕子さん=産経新聞大阪本社(恵守乾撮影)
副業支援企業「AirSol」代表でエールフランスCAの片山裕子さん=産経新聞大阪本社(恵守乾撮影)【拡大】

  • 東京で開かれた国際展示会に出展した「AirSol(エアソル)」の片山裕子社長(左から2人目)ら=東京都千代田区の東京国際フォーラム(同社提供)
  • 東京で開かれた国際展示会に出展した「AirSol(エアソル)」の片山裕子社長ら(左から2人目)=東京都千代田区の東京国際フォーラム

 ロートは農業や再生医療など事業の多角化を進めており、外部で副業をすることで得た経験や人脈を社内で活用してもらう狙いもある。

 今のところ、副業している社員の周囲から「本業に支障が出ている」などの苦情は寄せられていないといい、同社広報は「社員の成長は会社の成長につながる」と期待を寄せる。

 かつて定年まで勤め上げる社員を「企業戦士」などと呼び美徳としてきたが、近年は多様な人材を生かすダイバーシティ経営の必要性も求められている。組織にとらわれない自立した社員が増えることを企業側がどうとらえるか。動向が注目される。

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