和歌山県、メタンハイドレート有望地確認 5カ所

2014.2.3 06:25

 石油などの代替エネルギーとして注目されるメタンハイドレートについて和歌山県は、昨年11月に潮岬沖で実施した調査で9カ所確認された柱状に立ちのぼる気泡のうち、メタンハイドレートの目印となる「メタンプルーム」が5カ所あったと発表した。

 県産業技術政策課によると、メタンプルームはメタンガスの気泡の密集帯で、その下にメタンハイドレートが存在する可能性が非常に高いという。調査は独立総合研究所(東京都江東区)に委託して実施され、昨年11月26、27日に県の漁業調査船「きのくに」の魚群探知機で海中に音波を発して反射波を調べた。9カ所の海底で水深約1700~700メートル付近に立ちのぼる気泡を確認したが、そのうちメタンプルームは5カ所のみで、ほかの4カ所については探知機が魚など別のものに反応したとみられる。

 1月28~30日には、前回調べた潮岬沖約15キロメートルの南側の海底(水深約1600~1800メートル)を調査。調査結果は前回のデータとともに同研究所が分析し、3月末に詳細を報告する予定。商工観光労働部企業政策局産業技術政策課 (電)073・441・2373。

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