韓国で歓迎される“良心的日本人”… 過剰な気づかいが「誤解」を招く (1/4ページ)

2014.9.16 06:45

 民族の名節である「秋夕」(中秋節)を終え、韓国は本格的な秋を迎えたが、この夏、ソウルなどでは日本から参加者を招いてのシンポジウムがいくつか行われた。その中で印象に残った光景がある。パネリストを務めた日本の与党の国会議員が、あるシンポジウムで発言の冒頭、こんなことを言った。

 「日本では学校での歴史教育が足りない」「在日韓国朝鮮人がなぜ日本に住んでいるのかを知らない学生が日本には多すぎる」

 「韓国に来る日本人によく見受けられる言動パターンだ」と思った。

 このパネリストは、朝鮮半島統治時代の「日本が朝鮮半島に及ぼした被害」と「強制連行」について、日本の教育現場でもっと力を入れて教えなければならない-と言いたかったようだ。韓国の反日論調そのままである。会場の雰囲気から、韓国側は肯定的に受けとめていたと記憶している。

韓国の歴史教育は「日本」との関わりが占める割合が多いが…

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