ベトナムは高速道路の整備を加速する。同国運輸省は、2020年までに総延長2500キロに及ぶ高速道路の建設を目指す。同国は持続的な経済発展のため高速道路などの交通インフラ整備が喫緊の課題となっている。整備推進に向け、国内外からの投資誘致を強化する考えだ。国営ベトナム・ニューズなどが報じた。
同国には総延長約6400キロの高速道路計画があり、なかでも南北高速道路など優先順位の高い路線を優先して整備する。ディン・ラ・タン運輸相は、経済成長が加速すれば、20年までの高速道路の建設距離は総延長2689キロに達するとみている。
その場合、15年までに完成予定の高速道路建設費を除く投資総額は394兆6000億ドン(約2兆2492億円)に上り、このうち213兆3000億ドンは民間から調達する計画だ。