自由化水準の進展など焦点 日中韓FTA 東京で首席会合

2016.1.19 06:02

 日本と中国、韓国は18日、自由貿易協定(FTA)交渉の第9回首席会合を東京都内で開いた。

 投資や知的財産権分野のほか、貿易自由化の水準や関税撤廃に向けた交渉の進め方などについて協議したもよう。

 安倍晋三首相ら3カ国首脳は昨年11月の3者会談で交渉加速へ努力することで一致。昨年12月に開いた3カ国の局長級協議も踏まえ、どれだけ交渉を進展させられるかが焦点となる。

 昨年10月に大筋合意した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に触発され、中国と韓国が交渉加速に動き出す可能性もある。

 日本は日中韓FTAで、ほぼ100%の品目の関税を撤廃するTPPと同水準の貿易自由化を実現したい考えだ。ただ、中国は国内産業の保護などを理由に多くの品目の関税撤廃には慎重な姿勢を示しており、交渉は難航している。

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