《森会長が21号議案の趣旨説明を促したが、京都市の担当者に続き大阪市弁護士が発言許可を求めた。森会長は「1分以内でお願いします」と許可した》
大阪市の弁護士「いままでの話を聞いていると、福島事故と何も変わっていないんじゃないか。東京電力も絶対安全だと言っていた。3・11の前と後で何も変わっていないじゃないですか。何も変わっていないということは、もう1回事故は起きるということですよ。それなのに私たちの呼びかけにも、それもあれも必要ないという。福島から何を学んだのか。それを会長に言ってほしいと思います」
森会長「ただいま、趣旨説明の場でありまして、質問の受付時間ではないのでご容赦いただきたいと思います」
《会場から「答えろー」「わー」とヤジが盛んに飛ぶなか、21号議案の趣旨説明に移った。再び大阪市の弁護士が取締役の責任免除について提案。22号、23号議案の『脱原発』議案について、大阪市弁護士が説明を始めた》
大阪市の弁護士「この提案は脱原発と結びついた提案です。防潮堤のかさ上げや重要免震棟、フィルター付きベントなどが完成しないうちに再稼働する意向のようだが、見切り発車をして過酷事故が起きたら、会長、社長は責任を取れるのか。どのように責任を取るのか説明いただきたい。逃げないで答えて審議に入ってもらいたい」
森会長「質問との発言がありましたが、提案の趣旨説明の場ですので。説明ありがとうございました」
大阪市の弁護士「23号議案は脱原発と安全性の確保と事業形態の革新についての提案です。脱原発の推進には、自由・公正な競争により多様なエネルギーの導入を促進し、供給力の向上を電気料金の安定化を図る必要がある」
《大阪市の弁護士は、発電部門や送配電部門の分離について説明した》